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ライザップが医薬品事業を開始

業界ニュース -

ライザップを運営する健康コーポレーション株式会社(代表取締役社長 瀬戸 健)は、2015年6月5日開催の取締役会において、 新規事業として「医薬品事業」の開始を決議したことを発表した。

新規事業開始の趣旨に関して、健康コーポレーション株式会社は次のように述べている。
『2020年には4.4兆円に成長するとされているヘルスケア関連の市場の中で、予防医療市場の重要性はさらに高まっており、この成長要因としては高齢化とそれに伴う慢性疾患の増加があげらます。 こうした中、 医療費負担の問題の深刻化を受け、政府も「日本再興戦略」改訂2014(平成26年6月24日閣議決定)にて、保険者の保健事業として、一定の基準を満たした場合のヘルスケアポイントの付与・現金給付等や、個人の健康・予防に向けた取組に応じて保険料に差を設けるインセンティブ導入の検討を表明するなど、生活習慣病対策やスポーツ促進、健康管理・増進、病気を未然に防ぐセルフメディケーションのニーズは、今後、ますます盛り上がりを見せるものと思われます。』

同社グループ会社であるRIZAP株式会社においては、こうした動きに機敏に対応すべく、既に医療機関との提携を開始し、予防医療分野サービスへの展開を行っており、加えて予防医療市場における最大のボリュームゾーンとなるシニア向けの本格的な訴求施策を開始できる準備が整いつつある。 同社グループの医療連携の一環として医薬品事業を開始することで、強みであるマーケティング力・販売力を活かし、医薬品を本来必要とされるお客様に適切なタイミングでご提供を行い、いつまでも健康で輝きたいという「自己実現の欲求」を支援できるよう取り組んでいくとしている。

<新規事業の内容及び日程>
1.新会社設立(2015年6月予定)
2.医薬品の販売開始(2015年8月予定)
3.化粧品・サプリメントの独自開発(来期以降)
4.製薬事業のM&A(未定)

●参考リンク http://www.kenkoucorp.co.jp/

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