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朝食ブームに新たな波『朝ベジ』に注目

業界ニュース -

生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区)は、野菜をメインとした朝食メニュー『朝ベジ』に関するレポートを発表した。

近年、NYやLAなど、アメリカ発の朝食トレンドが日本にも波及する流れができている。そして、いま現地で特に人気を集めているのが「野菜」を中心にした朝食メニュー。中でも、世界の食トレンドを牽引するNYでは、その傾向がより顕著だ。

野菜をたっぷり使った「パワーサラダ」(野菜・フルーツ・たんぱく質などが一皿でとれるサラダ)や「ブッダボウル」(野菜と雑穀を盛りつけたワンボウルメニュー)などは、早くも日本にブームが飛び火。今年の夏から、「サラベス」や「bills」といった日本の人気店でも展開されている。

最近では、テキサス州発祥の朝ごはんである、「朝タコス(ブレックファーストタコス)」がNYでもブームの兆し。トマトや玉ねぎなどたっぷりの野菜と、煎り卵やベーコンなどブレックファーストの定番を、トルティーヤでまるごと包んで楽しむ。

また、スーパーデトックス野菜といわれる「ウィートグラス」(小麦若葉)をジュースにして飲む「ウィートグラスショット」や、たっぷりの野菜を煮出してつくる出汁をベースにした「ヴィーガンスープ」なども、海外セレブを中心に広がりを見せている。

朝ベジ

『朝ベジ』人気の背景にある、「ヘルスコンシャス」なマインドの浸透
近年はアメリカでも、健康や美容にいい食事を意識的に取り入れる「ヘルスコンシャス」なマインドが浸透しており、朝食にも「ヘルシーさ」を求めるニーズが高まっている。
なかでも、野菜をはじめに食べる「ベジタブルファースト」という考えは、アメリカでも広まっており、朝一番で「ベジタブルファースト」を実践することで、急激な血糖値の上昇や食べ過ぎ防止にも繋がると言われている。
そのため、美容やダイエットに関心が高く、ヘルシー志向の女性たちを中心に実践する人が増えつつあるようだ。

さらに、近年はInstagramの人気などを背景に、食における「フォトジェニックさ」を重視する傾向も高まっている。カラフルな野菜はSNS映えしやすいため、『朝ベジ』はSNSとも相性抜群。美食家でもあるフーディーなミレニアル世代を中心に、朝食にもこだわりをもつライフスタイルはSNSを通じて日々発信されている。

日本でも、20~40 代女性 628 名に対して、『朝ベジ』に対するアンケートを実施したところ、89%と約9割が「興味がある」と回答。また、『朝ベジ』を「試してみたい」と答えた人も90%にのぼった。

朝ベジ グラフ

<エス通的見解>
エステティック業界で、定番化しつつある「ファスティング」においても、準備食・回復食は野菜中心の食事。野菜は消化する速度も早く、朝食を野菜中心にするのは胃に掛かる負担も少ないことから見ても『朝ベジ』は、理にかなっている。サロンに来る朝食抜きのお客様に『朝ベジ』を薦めてみてはいかがだろう。

●お問い合わせ先
トレンド総研
TEL:03-5774-8871
FAX:03-5774-8872
E-mail:info@trendsoken.com
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