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就寝前の頭部マッサージが睡眠の質を改善

業界ニュース -

株式会社マンダム(大阪府大阪市、社長執行役員 西村元延 以下マンダム)は、大阪府立大学名誉教授 清水教永医学博士(生活健康学研究所 所長)との取組みで、就寝前の入浴時の頭部マッサージについて効果を検証したところ、リラクゼーション効果があり、また入眠時間が短縮され、さらには深い睡眠状態である「徐波睡眠」時間も増加したことを確認した。

今回、30~55歳の女性を対象として「就寝前の入浴時の頭部マッサージ」について効果を検証した結果、就寝前の入浴時に頭部マッサージを行うことにより、ヒトの免疫力に関わるホルモンの一種で、心身ともにリラックスしている状態の時に分泌量が増加するとされている、免疫ホルモンイムノグロブリンA(s-igA)が平均14% 増加したことがわかった(図1)。

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また、就寝時に、脳波を測定し、床についてから実際に眠るまでの時間(入眠時間)を測定。その結果、入眠時間が20%短縮されたことがわかった(図2)。

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さらに、入眠時間の測定と同様の脳波測定により、徐波睡眠の長さを計測。その結果、ノンレム睡眠の中でも特に深い睡眠状態であるステージ3、4の時間の合計が、頭部マッサージを行わない場合と比較すると、26%増加することがわかった(図3)。

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これらの結果から、頭部マッサージを行うことによって、リラックスすることができ、さらには寝つきがよくなり睡眠の質も向上したと言える。マンダムでは、今後もこの研究を継続し、睡眠健康科学の視点から、より美容効果の高い製品の開発を行っていく予定だ。

<検証項目及び検証方法>
1.対象者:30~55歳の健康な女性20名
2.検証項目:
a.唾液中の免疫ホルモン(イムノグロブリンA《s-igA/たんぱく質濃度》)分析によるリラクゼーション
b.脳波分析による入眠時間(睡眠潜時)への影響
c.脳波分析による徐波睡眠発現時間への影響
3.検証方法:対象者に、同社支給の頭部用モデルマッサージクリームを使用し、指定した手技で10日間マッサージを行い各項目の検証を行う。

●関連サイト マンダムの睡眠美活オンラインショップ http://www.mandom-beauty-sleep.jp/

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